フットケアでメカノレセプターを改善
本日は”メカノレセプター”について投稿したいと思います
“メカノレセプター”聞きなれませんが
足の裏、関節に多く存在する
感覚受容器になります
バランスなどを保つ為に常に脳みそに信号を送り続けるセンサーの役割を担っています
片足で立っても倒れなかったり
凸凹道や砂利道でも真っ直ぐ歩けたり走れたりするのはこのセンサーの存在も大きく影響しています
ちなみに…
こちらのセンサーはいわゆる神経系のグループです
神経系は主に”ゴールデンエイジ”と言われる12歳までにほぼ完成すると言われています
バランスに関係しますから
このセンサーがしっかり働く人は
運動に適していたり
怪我がしにくくなったり
さまざまな利点があります
その為、12歳までは裸足で動き回ったり足裏をしっかり意識した生活が出来ると
将来アスリートも夢じゃなさそうですね
メカノレセプター
目には見えませんが確かに存在しています
メカノレセプターに限らず見えていないところで確かに働く機能は沢山存在しています
そう言った角度から健康や身体の機能を見てみると
慢性的な症状など治りにくい症状も解決策が見つかるかもしれません
お悩みの方は是非相談して下さい
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